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筋痙攣に対する薬剤の効果を評価する技術(募集終了)
Request Number 82718 | Author Kobayashi
本ニーズに関するお問合せ
株式会社イェットツー・コム・アジア(小林製薬ポータルサイト担当)
Tel: 03-5217-0217
Email: kobayashi@yet2.com
締め切り日: 2022/10/7
背景:
弊社は西洋薬では適切に対処し辛い症状に対して、漢方・生薬を用いてアプローチしています。その中の1つとしてこむら返りに向けた製品を2010年から販売しており、一部の消費者から高評価を頂いてきました。一方で本製品が効果を発揮するメカニズムについては未解明のところもあり、より深い研究を行うことを検討しています。そこで協業パートナーとして、筋痙攣を再現した動物モデルの作成や評価に知見が深い研究者を求めることにしました。
求める技術:
- In vivoで筋痙攣に対する薬剤の効果を評価できる
- 薬剤を経口投与できる
- 筋痙攣による筋収縮を定量的に計測できる
- テタヌス刺激のポリグラフシステムによる評価など
- ラットであると望ましいが、ウサギやマウスでも構わない
- 現時点で評価系として確立されていると望ましい
- 薬剤を評価する準備ができている
- 薬理学的なメカニズムの探索など、神経系に関する発展的な研究が行える体制があると望ましい
対象とならない技術:
下記の技術は今回の募集の対象外とします。
- In vitroやヒト臨床試験によって評価する技術
期待するパートナー:
例えば医学・薬学・分子生物学などに属する下記のような研究者からの提案に期待していますが、その限りではありません。
- 神経系に関する薬理学的な研究を得意とする研究者
提案者の機会:
有望な提案者に対して以下の機会をご提供いたします。
- 共同研究もしくは研究委託(1件当たり最大300万円を想定しているが、内容によってはその限りでない)
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以下の項目を提案テンプレートの「シーズの概要」欄にコピーしてお使いください
(カッコ内は注意書きです。 XXXの箇所に内容をご記入ください)。
- 技術の特徴:(応募される技術の概要を記入してください)
XXX - 開発段階:(応募される技術の開発段階を以下から選択してください。モデルを保有中でない場合は作製に要する期間を概算でご記入ください)
動物モデルの作成方法に関するアイデアのみ, 動物モデルの作成方法を実験室レベルで実証済み, サンプルを評価できる動物モデルを保有中, その他(XXX) - 神経系に関する薬理学的な研究の知見:(関連する過去の経験などがあれば記入してください)
(XXX) - 共同研究または研究委託に必要な費用:(希望される金額を記入してください)
XXX
画像や図表の表現が必要な場合は、応募フォームの最終ページ(追加情報)にて各種ファイルをアップロードしてください。
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